エクアドルの世界遺産:ガラパゴス諸島 観光・旅行情報まとめ
世界遺産の歴史と登録の概要 エクアドル本土の西約1000㎞、赤道直下の太平洋上に浮かぶガラパゴス諸島。 名前の付いた123の島々と無数の岩礁から成り、赤道をまたいで東西200㎞もの広範囲に点在している。 一度も大陸と地続 […]
Continue reading »世界遺産の概要や見所、現地の気候や交通手段、入国やビザなどの旅先で役立つ情報を書いています。
世界遺産の歴史と登録の概要 エクアドル本土の西約1000㎞、赤道直下の太平洋上に浮かぶガラパゴス諸島。 名前の付いた123の島々と無数の岩礁から成り、赤道をまたいで東西200㎞もの広範囲に点在している。 一度も大陸と地続 […]
Continue reading »世界遺産の歴史と登録の概要 エクアドルの首都キトの南約440㎞、4000〜6000m級の中央アンデスの山々に囲まれた標高約2535mに位置するクエンカの現在の町は、スペイン人によって1557年に建設が始められた。 この地 […]
Continue reading »世界遺産の歴史と登録の概要 エクアドルの首都キトは、4000〜6000m級の中央アンデスの山々に囲まれた標高2850mの町で、かつてはペルーのクスコに次ぐインカ帝国第二の都市として栄えた。 しかし、16世紀にスペインの侵 […]
Continue reading »世界遺産の歴史と登録の概要 コロンビア北部、カリブ海に面した港町であるカルタヘナの歴史は、1533年に上陸したスペイン人がこの地に町を造ったことから始まる。 16世紀前半、インカ帝国を滅ぼしたスペインは、本国に物資を送る […]
Continue reading »コロンビアの地理と天気・気候の特徴 南米大陸の北端に位置するコロンビアは日本の約3倍の国土面積を誇り、その広大な土地に熱帯雨林や山岳地帯、カリブ海沿岸や太平洋沿岸といった様々な自然環境をもち、地域によって気候が大きく異な […]
Continue reading »世界遺産の歴史と登録の概要 アルゼンチン最北部、フフイ州にあるウマワーカ渓谷は、パラグアイ川の支流のひとつであるリオ・グランデの河川の浸食によって形成された渓谷で、南北約155㎞にわたって広がっている。 一帯は標高200 […]
Continue reading »チリの地理と天気・気候の特徴 チリは太平洋とアンデス山脈に挟まれた、南北4329㎞に細長く延びる国で、北部には砂漠地帯がある一方で、南部には1年中氷に覆われた氷河地帯があり、地域によって大きく気候が異なる。 チリの海岸か […]
Continue reading »世界遺産の歴史と登録の概要 アルゼンチンの首都ブエノス・アイレスに次ぐ第二の都市コルドバは、16世紀に植民地としてスペイン人によって建設された町で、現在も17〜18世紀のコロニアルな町並みが残されている。 17世紀に入る […]
Continue reading »世界遺産の歴史と登録の概要 首都リマの北約550㎞に位置するペルー第三の都市トルヒーヨは、スペイン人征服者によって1534年に造られた町で、広場を中心にカトリックの教会や修道院、カテドラルや官邸などが次々と建設され、この […]
Continue reading »世界遺産の歴史と登録の概要 アルゼンチン南部のパタゴニア地方にあるロス・グラシアレス国立公園は、南極、グリーンランドに次いで世界で3番目の面積を誇る氷河地帯で、グラシアレス(Glaciares)はスペイン語で氷河を意味す […]
Continue reading »世界遺産の歴史と登録の概要 ペルーの首都リマから南東へ約400km、アンデス山脈と太平洋に挟まれた乾燥地帯に位置するナスカ。 紀元前200〜紀元後800年頃にかけてナスカ文化が栄えたこの地域には、約450㎢という広範囲に […]
Continue reading »アルゼンチンの地理と天気・気候の特徴 南米大陸の大部分を占めるアルゼンチンは、日本の約7.5倍となる280万㎢もの広大な国土面積を誇り、国土の南北の全長は3800㎞に及ぶ。 地域によって景観の大きく異なるアルゼンチンは、 […]
Continue reading »