台湾の屏東県から個人で簡単に!台湾南西の離島、小琉球への行き方!
記事の内容は?小琉球ってどんな島?どうやって行くの?
簡単にまとめました。
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この記事の目次
小琉球はサンゴ礁でできた島?
台湾本島の屏東県の約15㎞南西にある小琉球は、台湾の島の中で唯一のサンゴ礁でできた島で、海水で珊瑚礁が浸食されてできた珍しい形の奇岩や洞穴が見どころです。
大鵬湾国家風景区内にある小琉球は美しい海に囲まれ、年間平均300日も晴天に恵まれる気候のため、海から昇る日の出を眺めるスポットとしても人気です。
アクセス:台湾の屏東県から小琉球への行き方
屏東県の東港埠頭からほぼ毎日数便の船(フェリー)があり、島まで20〜30分ほど。
小琉球行きの船には民営と公営の2種類があり、民営は島の繁華街に近い北部の白沙尾漁港に、公営は東部の大福漁港に到着します。
小琉球の周囲は約12㎞、遊覧バスが運行されていて、レンタサイクルやレンタバイクもあります。
アクセス:台湾の屏東県から小琉球への行き方の地図
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