台湾各地から個人で簡単に!台湾西の離島、澎湖島への行き方!
記事の内容は?澎湖島はどんな島?どうやって行くの?
簡単にまとめました。
この記事の目次
澎湖島はどんな島?
中国大陸と台湾海峡の間にある澎湖島は、大小約90の島々からなる澎湖諸島最大の島です。
澎湖諸島の主要な島の白沙島や漁翁とは橋で結ばれ、周辺ではマリンスポーツが楽しめます。
澎湖島南部の嵵裡海水浴場(嵵裡沙灘)は真っ白な砂浜が広がり、遠浅のビーチは海水浴に最適です。
白沙島の北にある険礁嶼の周辺は、ダイビングスポットとして人気です。
アクセス:台湾各地から澎湖島への行き方
飛行機の場合は、台北、台中、台南、高雄、嘉義、金門島、七美から、澎湖島の馬公空港へフライトがあり、30〜50分ほどで着きます。
空港から馬公市内へはバスで30分ほど。
船(フェリー)の場合は、高雄の新濱埠頭から週に2〜4便ほどあり、島まで4時間ほど。
4〜9月は嘉義の布袋港からほぼ毎日1便あり、こちらは70分ほど。
これらの船は、馬公市内の港に到着します。
アクセス:台湾各地から澎湖島への行き方の地図
飛行機の経路が出なかったので、地図には車の経路が表示されています。
台湾本島からの距離感を知るために、参考までにどうぞ。
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