台湾の台東から個人で簡単に!台湾南東の離島、蘭嶼島への行き方!
記事の内容は?蘭嶼島はどんな島?どうやって行くの?
簡単にまとめました。
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この記事の目次
蘭嶼島は火山の噴火でできた島?
台湾本島の台東の約90㎞南東にある蘭嶼島は、海底火山の噴火でできた面積45㎢ほどの小さな島で、周囲はサンゴ礁に囲まれ、島の中央部には500m級の山々が連なります。
蘭嶼島は、台湾の日本統治時代の影響が少ないため、古くよりこの地に暮らすヤミ族は、最近まで独自の文化を守り続け、島の“野銀村”では現在も伝統的な家屋で暮らすヤミ族の文化に触れられます。
アクセス:台湾の台東から蘭嶼島への行き方
飛行機の場合は、台東から蘭嶼空港へのフライトがほぼ毎日あり、島まで約30分。
船(フェリー)の場合は、台東の近くの富岡港から夏季は毎日1〜2便、冬季は週に2便ほどあり、島まで約2時間。
恒春の後壁湖漁港から夏季のみ毎日1便あり、こちらも約2時間。
島にタクシーはなく、蘭嶼郷公所のバスが島内を巡回しているほか、レンタサイクルやレンタバイクもあります。
蘭嶼島へのアクセスは、7〜9月は台風の影響で欠航になることがあるので注意が必要。
アクセス:台湾の台東から蘭嶼島への行き方の地図
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