マレーシア国内の移動に伴う入出境審査

マレーシアでは国内を移動する場合でも、空港や港で入出国審査と同様の“入出境審査”が行われる。
これが行われるのはボルネア島のサラワク州とサバ州、そしてラブアン島で、出発時と到着時にイミグレーションにパスポートを提示して審査を受ける。
また、サラワク州~サバ州をバスで移動する場合もこの審査は行われる。
ただし、クアラルンプールなどの都市があるマレー半島ではこの審査は行われない。

マレー半島からこれらの地域に移動する場合、マレー半島出発時には審査はないが、ボルネア島やラブアン島到着時に審査が行われる。
また、これらの地域からマレー半島に移動する場合は、ボルネア島やラブアン島出発時には審査が行われるが、マレー半島到着時には審査はない。

このような審査が行われる理由は、かつてマレーシアが連合国であったことに由来する。
サバ州やサラワク州、ラブアン島には独立国のような強い自治権が残されているため、外国人旅行者だけでなく、マレーシア人であっても入出境審査を受ける必要があり、移住も制限されている。

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