ハワイの世界遺産・ハワイ火山国立公園

【日本から個人で】ハワイ火山国立公園への行き方【ハワイの世界遺産】

ハワイ火山国立公園とは?


ハワイ諸島の中で最大の島であり、ビッグ・アイランドの愛称で親しまれるハワイ島。
火山の島”として知られるハワイ島には5つの火山があり、火山活動によって大きな島が形成された。

キラウエア山(標高1248m)は1983年の大噴火から休むことなく噴火を続ける、ハワイ島で現在も火山活動を続ける唯一の火山であり、地球上で最も活動の活発な火山と言われている。
この2つの火山を含むハワイ火山国立公園は、1987年に世界遺産に登録された。


ハワイの世界遺産:ハワイ火山国立公園

アクセス:日本からの行き方


日本から直行便があるホノルル国際空港へは約7時間で、ここからハワイ島のヒロ空港まで約1時間。
空港からハワイ火山国立公園へは約45㎞あり、11号線をひたすら道なりに進むと入口に到着する。

空港からヘレオン・バス(Hele-On Bus)を利用して行くこともできるが、広い公園内は車で観光出来るので、空港でレンタカーを借りるのがオススメ。

空港ターミナルの正面にレンタカー会社の受付カウンターがあり、空港から公園へは簡単な道なので迷う事もないでしょう。

ヒロ国際空港で利用出来るレンタカー会社公式サイトはこちら
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ハワイの世界遺産:ハワイ火山国立公園
ハワイでの車の運転の注意事項

ハワイでは、入国1年以内であれば日本の運転免許証だけで運転ができる。
ただし、このことを知らない現地の警察官もいるようで、もし事故や違反をしてしまった場合、日本の運転免許証を提示しても認めてもらえず、国際運転免許証の提示を求められ、無免許運転と間違われトラブルになることがある。

また、入国1年以内という証明をする為に、パスポートの提示を求められることもある。
絶対に必要というわけではないが、国際運転免許証があると安心して運転できる。

ビザについて

アメリカへの入国は滞在期間が90日以内であればビザ不要だが、ESTAの取得が必要。

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アメリカ合衆国への入国とESTA申請・取得方法

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