【日本から個人で】ガラパゴス諸島への行き方【エクアドルの世界遺産】
ガラパゴス諸島とは? エクアドル本土の西約1000㎞、赤道直下の太平洋上に浮かぶガラパゴス諸島。一度も大陸と地続きになったことが無く、風や潮流、もしくは鳥に運ばれてこの島に辿り着いた生物たちは、外部から隔離された環境に適 […]
Continue reading »世界遺産の概要や見所、現地の気候や交通手段、入国やビザなどの旅先で役立つ情報を書いています。
ガラパゴス諸島とは? エクアドル本土の西約1000㎞、赤道直下の太平洋上に浮かぶガラパゴス諸島。一度も大陸と地続きになったことが無く、風や潮流、もしくは鳥に運ばれてこの島に辿り着いた生物たちは、外部から隔離された環境に適 […]
Continue reading »クエンカ歴史地区とは? エクアドルの首都キトの南約440㎞、4000〜6000m級の中央アンデスの山々に囲まれた標高約2535mに位置するクエンカの現在の町は、スペイン人によって1557年に建設が始められた。 この地に初 […]
Continue reading »キト市街とは? エクアドルの首都キトは、4000〜6000m級の中央アンデスの山々に囲まれた標高2850mの町で、かつてはペルーのクスコに次ぐインカ帝国第二の都市として栄えた。 しかし、16世紀にスペインの侵略を受けて植 […]
Continue reading »チャンチャン遺跡とは? 首都リマの北約550㎞に位置するペルー第三の都市トルヒーヨは、スペイン人征服者によって1534年に造られた町で、この時代のコロニアルな雰囲気が残された美しい街並みをしている。 そんなトルヒーヨの北 […]
Continue reading »ナスカとパルパの地上絵とは? ペルーの首都リマから南東へ約400km、アンデス山脈と太平洋に挟まれた乾燥地帯に位置するナスカ。紀元前200〜紀元後800年頃にかけてナスカ文化が栄えたこの地域には、約450㎢という広範囲に […]
Continue reading »アレキパ歴史地区とは? ペルー南部に位置し、首都リマに次ぐ第二の都市アレキパは、町の建物が近郊で採れる白い火山岩で造られていることから、“白い町”という意味を持つ別名“シウダー・ブランカ(Ciudad Blanca)”と […]
Continue reading »クスコとは? ペルーの首都リマの南東約570kmに位置し、アンデス山脈の標高約3400mという高所に築かれた都市クスコは、かつてはインカ帝国の首都として栄華を極め、クスコとはケチュア語で“へそ”を意味する。 11〜12世 […]
Continue reading »マチュピチュとは? かつてのインカ帝国の首都クスコの北約110kmに位置し、標高約2400mに造られた都市マチュピチュは、インカ帝国第9代皇帝パチャクティの時代である1450年頃に造れれたといわれている。しかし、1533 […]
Continue reading »チトワン国立公園とは? 中央ネパールの南部、マハーバーラタ山脈とチューリヤ丘陵の間に広がるタライ平原の一角に位置するチトワンは、かつては王家の狩猟場だったこともあり、手付かずの大自然が残されていた。周辺では先住民のタルー […]
Continue reading »カトマンズとは? ネワール族によってカトマンズにマッラ王朝が誕生し、国の交易や文化の中心として栄えていくと共に、ヒンドゥー教と仏教が共存した独自のネワール文化が発展していく。 15世紀後半にマッラ王朝はカトマンズ、パタン […]
Continue reading »リンク ペーチとは? ハンガリー南部に位置する都市ペーチの歴史は2世紀、古代ローマ帝国の都市として建造されたのが始まりで、当時ソピアネ(Sopianae)と呼ばれたこの地は交易の重要な拠点として栄えた。4世紀に入ると礼拝 […]
Continue reading »パンノンハルマとは? 首都ブダペストから西へ約100㎞、ハンガリー北西部に位置する小さな町パンノンハルマ。ハンガリーのキリスト教信仰の拠点となったこの地の起源は996年、ハンガリー初代国王イシュトヴァーンの父ゲーザ公がチ […]
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