ウガンダの基本情報-時差、言語、人口、宗教、首都、飲料水など
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正式国名
ウガンダ共和国 Republic of Uganda
国土面積
約24.1万㎢(日本の本州とほぼ同じ)
首都
カンパラ Kanpala
人口
約3903万人
宗教
国民の60%がキリスト教、30%が伝統宗教、10%がイスラム教。
言語
公用語は英語とスワヒリ語。
その他にウガンダ語などの民族語も使われている。
通貨
通貨はウガンダ・シリングで表記はUsh、紙幣と硬貨が流通している。
国際通貨コードはUGX。
チップの相場
チップの習慣はそれほどなく、タクシーや庶民的なお店では必要ない。
また、ホテルのレストランはサービス料が含まれていることが多いので、チップは必要ない。
高級レストランでの食事、高級ホテルでのルームサービスや荷物の運搬の際には1000Ush程度が目安。
飲料水
衛生的に問題があるため水道水は飲まない方が良い。
飲料水は市販のミネラルウォーターを。
コンセント:電圧とプラグ
220〜230Vの50Hzで、日本の100V用の電気製品を使用するには変圧器が必要で、ホテルによっては貸し出ししている所もある。
プラグの形状はBF型、C型など。(日本はA型)
日本との時差
日本より6時間遅れ。(日本の正午はウガンダのAM6:00)
日本からのフライト
現在、日本からの直行便はなく、ウガンダのエンテベ国際空港まで最低1回の乗り継ぎが必要。
主な経由地はドバイ、ドーハ、アブダビなどで、航空会社はエミレーツ、カタール、エティハドなど。
エチオピア航空の香港経由でエチオピアのアディスアベバまで行き、ここから乗り継ぐルートもある。
ウガンダまでのフライトの所要時間は17〜20時間ほど。
ビザ
日本人のウガンダへの入国にはビザが必要で、事前に大使館で申請するか入国時に空港で取得する。
ビザに関しての詳細はこちら
ウガンダへの入国とビザ申請・取得方法
気候に関してはこちら
ウガンダの気候と観光・旅行のベストシーズン