オーストラリアの基本情報-時差、言語、人口、宗教、首都、飲料水など
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正式国名
オーストラリア連邦 Commonwealth Of Australia
国土面積
約768万2300㎢ (日本の約21倍)
首都
キャンベラ Canberra
人口
約2391万人
宗教
キリスト教61%、無宗教22%。
言語
英語が公用語として使われている。
通貨
通貨はオーストラリアドル(A$)とオーストラリアセント(A¢)で、A$1は100A¢。
国際通貨コードはAUD。
チップの相場
チップの習慣はないとされているが、都市部の高級レストランでの食事の際や、高級ホテルでのルームサービス、タクシーのトランクへの荷物の積み降ろしなど、特別なサービスを受けた時にはチップを渡すのが一般的。
レストランでは料金の10%ほどが相場だが、料金にサービス料が含まれている場合や、料理の味やサービスに不満があった場合はチップを支払う必要はない。
ホテルでは$3〜5ほど、タクシーは料金の5〜10%ほどが相場。
飲料水
ミネラルウォーターが売られているが、水道水も問題なく飲める。
コンセント:電圧とプラグ
220〜240Vの50Hzで、日本の100V用の電気製品を使用するには変圧器が必要で、ホテルによっては貸し出ししている所もある。
プラグの形状はO型が主流。(日本はA型)
日本との時差
オーストラリアは国内の地域によっても時差がある。
西部は日本から-1時間、中央部は日本から-30分、東部は日本から+1時間となる。
また、10月の最終日曜〜4月の第1日曜まで、ビクトリア州、南オーストラリア州、ニューサウスウェールズ州、タスマニア州、オーストラリア首都特別区、ではサマータイム(デイライトセービング)が実施されており、これらの地域のこの期間中は、時差がさらに+1時間となる。
日本からのフライト
日本からは、オーストラリアの各都市に直行便が出ている。
ケアンズまで約7時間、ゴールドコースト、ブリスベンまで約8時間、シドニーまで約9時間、メルボルンまで約10時間。
ビザ
オーストラリアへの入国にはビザを取得するか、ETA登録が必要。
ETAに関しての詳細はこちら
オーストラリアへの入国とETA登録方法
気候に関してはこちら
オーストラリアの気候と観光・旅行のベストシーズン
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