インドへの入国とビザ取得方法

インドへの入国にはビザが必要で、観光目的で入国する場合は、日本で“観光ビザ”を取得するか、インドの空港到着時に“アライバルビザ”を取得する必要がある。

どちらもビザ申請時、及び入国時にパスポートの残存有効期間が6ヶ月以上必要で、査証欄の余白が2ページ以上必要となる。

観光ビザの有効期間は発給日から6ヶ月間で、有効期間内であれば何度でも入国できるマルチビザ。
アライバルビザの有効期間はインド入国から30日間で、1回のみ入国できるシングルビザ。
また、アライバルビザは1年間に2回まで発給できる。

日本で観光ビザを取得する


日本でのビザの申請は、東京と大阪にあるインド・ビザ・アプリケーション・センターで行う。
申請に必要なものは下記のとおり。

これらのものを持ってインド・ビザ・アプリケーション・センターに行くか、郵送で申請する。
また、どちらの場合も郵送でパスポートとビザの受け取りが可能。

郵送、受け取りに関しての詳細はこちら。
郵送にて申請
付加価値サービス(郵送での受け取り)

  • パスポート
    残存有効期間が6ヶ月以上と、査証欄の余白が2ページ以上あるもの。
  • 顔写真1枚
    サイズ51㎜×51㎜の証明写真で、この写真がビザに印刷される。
    この写真は、写真に収まる頭頂部や顎先の位置、目の高さなどが細かく決められている。
    写真の条件の詳細はこちら。
    Requirement of photograph for VISA
  • 航空券
    インドへの入国日と出国日が確認できるもの。(e-チケットなど)
  • 申請費用
    申請費用、及びビザ発給料は1890円。
  • ビザ申請書
    ビザ申請書は、インド政府サイトからオンラインでのみ入手できる。
    サイトの左端にある、Regular Visa Applicationをクリックすると申請画面になるので、必要事項を入力して申請書を作成し、作成した申請書を印刷する。
    印刷した申請書の指定の位置2ヶ所に署名をして完成。
    インド政府サイトは全て英語表記だが、インド・ビザ・アプリケーション・センターのサイトに日本語の記入例がアップされている。
    各サイトと記入例はこちら。
    インド・ビザ・アプリケーション・センター
    インド政府公式オンラインビザ申請サイト(INDIAN VISA ONLINE)
    ビザ申請書記入例
  • 以前にインド渡航歴がある場合
    申請者が以前にインド渡航歴がある場合は、以前に入国した際に利用したビザのページのコピーが必要となる。(コピーのサイズはA4)
    また、旧パスポートに有効なインドビザがある場合は、申請時に旧パスポートの提出が必要。

アライバルビザを取得する(e-Tourist Visa)


インドの空港到着時にアライバルビザを取得する場合は、インド入国の4日以上前に、インド政府サイトから申請する必要がある。

申請してからの有効期間は30日なので、30日以上経過すると申請は無効となり、アライバルビザは発給されず、料金も返還されない。

アライバルビザを申請するインド政府サイトはこちら。
インド政府公式アライバルビザ申請サイト(e-Tourist Visa)

サイトの左端にある、e-Tourist Visa Applicationをクリックすると申請画面になる。
申請の必要事項の入力は、旅行ビザ申請とあまり変わらないので、上記のビザ申請書記入例を参照。
また、アライバルビザの発給を受けて入国できるのは下記の6の空港。

  • Delhi デリー
  • Mumbai ムンバイ
  • Bangalore バンガロール
  • Chennai チェンナイ
  • Hyderabad ハイダラーバード
  • Kolkata コルカタ

アライバルビザ申請時、及びインド入国時に必要なものは下記のとおり。

  • パスポート
    残存有効期間が6ヶ月以上と、査証欄の余白が2ページ以上あるもの。
    また、申請時にパスポートの顔写真があるページのスキャンデータが必要。
    ファイル形式はPDFで、サイズは20KB〜300KB。
  • 顔写真
    申請時に顔写真のデータが必要。
    ファイル形式はJPEGで、サイズは10KB〜1MB。
    写真の条件は旅行ビザ取得時と同じなので、上記の写真の条件の詳細を参照。
  • 申請費用
    申請費用、及びビザ発給料はUS$25+手数料。
    申請時にクレジットカードかデビットカードで支払う。
  • 申請書
    インド入国時に申請書が必要。
    インド政府サイトで必要事項を入力し、パスポートと顔写真をアップロードし、料金の支払いが完了すると72時間以内にメールが届き、不備がなければ“Granted”と表示される。
    メールが届けば、インド政府サイトの右端にある“Visa Status”から申請書を印刷できる。
  • 航空券
    インド入国時に、帰国か他の国に出国する確認が取れるものが必要。(e-チケットなど)

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タージ・マハル(アーグラ城壁,ファテープル・スィークリー)

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