【陸路で入国】インドネシア〜東ティモール国境越えのルートと移動手段
この記事では、
国境越えのルートと移動手段について簡単にまとめました。
この記事の目次
インドネシア〜東ティモールの陸路国境について
インドネシア〜東ティモール間は陸路の国境が解放されており、日本人もこの国境を通過して両国を行き来できます。
ティモール島の西側がインドネシア領の西ティモール、東側が東ティモールです。
国境越えの移動手段は?
西ティモールの中心都市クパン(Kupang)と東ティモールの首都ディリ(Dili)を結ぶバスが運行されており、国境での出入国手続きも含めて片道12時間ほど。
インドネシア側の国境付近の町アタンブア(Atambua)にホテルがあるので、長時間の移動が不安な場合はここで1泊していくのもいいでしょう。
入国にビザは必要か?
日本人のインドネシアへの入国は、観光目的で30日以内の滞在であればビザ不要。
東ティモールへの入国は、飛行機や船舶の場合は空港や港でアライバルビザが取得できるが、陸路の場合は事前に申請をしておく必要があります。
申請はクパンの東ティモール領事館、もしくはイミグレーションホームページからオンラインで行います。
イミグレーションホームページはこちら。
Immigration Service of Timor-Leste
インドネシアのビザについての詳細はこの記事に詳しく書きました。
アクセス:国境越えのルートの地図
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