ブラジルへの入国とビザ取得方法

日本人がブラジルへ入国するには、事前にビザを取得する必要がある。
観光ビザの滞在可能日数は90日で、期間内であれば何度でも入国可能で、現地で滞在の延長も可能。

期間内に現地ブラジル連邦警察外国人課で手続きをすれば、最大180日まで延長できる。
また、ブラジルへはビザが発給されてから90日以内に入国しなければいけない。

ビザ申請の手順


まずブラジル外務省ウェブサイトのビザ申請フォームに必要事項を英語で入力し、写真と署名をアップロードし、復元コードを控えておく。

指示に従い進んでいくと、最後に申請書控えの画面が表示されるので、これを印刷する。
印刷した申請書とその他の必要書類を領事館に提出し、ビザの申請を行う。

この申請書は発行日から30日間有効で、これを過ぎると最初から全て入力し直して再発行することになるので、必ず30日以内に領事館に提出する。
現在、郵送による申請は受け付けていないので、申請・受領の計2回領事館に足を運ぶ。

申請は東京、浜松、名古屋の領事館でできるが、領事館ごとに必要書類が異なる場合があるので、事前に確認しておいたほうがいいでしょう。

ビザ発給までの所要日数は、申請した翌日から数えて5営業日だが、繁忙期には延びることもある。
各領事館ウェブサイトはこちら。
在東京ブラジル総領事館
在浜松ブラジル総領事館
在名古屋ブラジル総領事館

ブラジル外務省ウェブサイトはこちら。
ビザ申請フォーム
申請フォーム記入例(PDF)

観光ビザ申請に必要な物


  • パスポート
    申請時に残存有効期間が6ヶ月以上と、見開きで2ページ以上の余白が必要。
  • 申請書
    上記の手順で作成したもの。
  • 顔写真(証明写真)
    サイズは縦4.5㎝×横3.5㎝、背景は白、6ヶ月以内に撮影されたもの。
    詳細はこちら。
    写真の規定
  • 航空便・船便の予約確認書
    氏名、予約番号、航空会社名、飛行機便名、ブラジルへの到着及び出国の空港名、日付、運賃が記されたもの。(往復航空券はeチケットでも可)
    日本から隣国へフライトしてそこから陸路でブラジルへ入国する場合、ブラジルから陸路で出国する場合は、日本から隣国への予約確認書に加え、ブラジル出入国日、通過する陸路国境の地点、交通手段など、陸路である旨を記入し、パスポートと同じサインをした誓約書が必要。
  • 現地での滞在維持を保証する書類
    下記のいずれか1つが必要で、最低25万円以上が必要。
    銀行より発行された預金残高証明書。(過去1ヶ月以内のもので、日本語のもので可)
    銀行の通帳原本。(過去1ヶ月間のもので、表紙と記帳ページのコピー提出が必要)
    国際クレジットカード会社発行の利用明細書。(過去1ヶ月間のもので、利用可能額の記されたもの)
  • 査証料金
    ビザの申請・発給にかかる費用で、料金は10400円。

南米諸国でビザを取得する


南米諸国のブラジル領事館では、日本人でもビザの申請・発給を受けることができる。
対応は国やその時の係員によってまちまちだと言われており、航空券やバスチケットの提示を要求されたりされなかったり、要求されたが持っていなくても無事にビザが発給されたりと様々。

パラグアイとウルグアイの領事館は“ビザが取得しやすい”という話をよく聞くが、実際にはこの2ヶ国だけでなく、多くの旅行者がアルゼンチン、ボリビア、ベネズエラなどの領事館でも申請をし、即日~3日程度で簡単にビザを取得している。

事前にビザ申請フォームの入力を済ませ、申請書を発行しておいた方がスムーズにいくが、大半の領事館には申請フォーム入力用のパソコンが設置されているので、何もせずに行っても問題ない。
また、ビザの取得にかかる料金も国によって異なる。

基本情報はこちら
ブラジルの基本情報

合わせて読みたい記事はこちら