フランス領ギアナの基本情報-時差、言語、人口、宗教、首都、飲料水など

この記事の目次

フランス領ギアナ　Guyane française

約8万3534㎢（日本の約4分の1）

カイエンヌ　Cayenne

約25万人

カトリック、ヒンドゥー教、イスラム教など人種により様々。

公用語はフランス語。
その他にクレオール語、ヒンディー語、中国語などが使われている。

フランス本国と同じく通貨はユーロ（Euro）で記号は€。
国際通貨コードはEUR。

衛生的に問題があるため水道水は飲まない方が良い。
飲料水は市販のミネラルウォーターを。

220Vの50Hzで、日本の100V用の電気製品を使用するには変圧器が必要。
プラグの形状はBF型とC型が主流。（日本はA型）

日本より12時間遅れ。（日本の夜20:00はフランス領ギアナの朝8:00）

現在、日本からフランス領ギアナへの直行便はなく、アメリカのダラス、ヒューストン、アトランタ、ニューヨークなどを経由し、ここからさらにカリブ海の島などで乗り継ぎ、カイエンヌ郊外にあるカイエンヌ・フェリックス・エブエ国際空港に向かうのが一般的。

所要時間は乗り継ぎを除いて28時間ほど。
フランス領のため、パリからもフランス領ギアナ行きがフライトしている。
また、アメリカ経由でフランス領ギアナへ向かうには、事前にESTAの取得が必要。

日本人の入国は、観光目的であれば3ヶ月以内の滞在はビザ不要。
パスポートの残存有効期間は帰国日まであれば問題ない。

地方移住生活というサイトもやっています。