【注意】この記事には虫の画像が含まれています!
虫の画像が出る時には再度お伝えしますので、ゆっくり読んでいってください。
離島に移住してみたいけど、虫がいっぱい出そうで心配。
家の中に虫が出たらどうしよう…。
そんな不安を抱えていませんか?
この記事では、離島移住経験者の私が、島暮らしの「虫」について書きました。
ぜひ、あなたの離島移住の参考にしてください。
1. 離島では大きい虫がいっぱい出る
結論から言うと、離島では大きい虫がいっぱい出ます。
私は茨城県から熊本県上天草市の湯島という離島に移住しました。
そこで私は、人生で一度も見たことのない形のゴキブリ(しかも大きい)に遭遇しました。
大人の手のひらほどの大きさのクモ(アシダカグモ)にも遭遇しました。
ムカデやゲジゲジにも遭遇しました。
しかも全て家の中で遭遇しました。
最悪ですよね…。
「家の中に虫が出たら、自分では全く対処できない」
そういう人は離島移住しない方がいいと思います。
出ますので…。
2. 有効な虫対策はあるのか?
有効な虫対策は、「家の隙間を無くす」しか思いつきません。
私は移住後にバルサンを炊き、塞げる隙間はパテなどで塞ぎました。
しかし、建て付けの悪い玄関や窓の隙間は塞ぎようがありません。
どんな家に住むか次第ですが、離島に移住するなら、家の中に虫が出るのは覚悟しておいた方がいいでしょう。
3. 虫のすみかの中に人が住んでいる
私は気づきました。
「私の家の中に虫がいるのではなく、虫のすみかの中に私がいるんだ」
私が住んでいた家は隙間だらけなので、虫はどこからでも入ってこれます。
写真だと大きさが伝わりませんが、本当に大きいかった離島の虫。
その一部をご覧ください。
【注意】ここより下には虫の画像があります!
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ゴキブリ。
胴体が太くて大きい。
アシダカグモ。
手のひらくらいあった。
ムカデとゲジゲジの写真もあるんですが、自分でも見るのも嫌なのでやめておきます。
まとめ
いかがでしたか?
離島に虫はつきもの、必ず出ると言ってもいいでしょう。
でも大丈夫です、住んでるうちに慣れますから。
「また出たか、まぁいっか、ほっとこう」
こんな感じで、きっとあなたも寛容になるはず。
豊かな自然と共生する離島生活、あなたも試してみませんか?