【日本から個人で】イースター島への行き方【チリの世界遺産】
イースター島とは? チリ本土から約3700km西の沖合、南太平洋に浮かぶイースター島は1722年に発見された孤島。 イースターという名の“キリスト教の復活祭”の日に発見されたことからこの名前がついたが、1888年にチリ領 […]
Continue reading »世界遺産の概要や見所、現地の気候や交通手段、入国やビザなどの旅先で役立つ情報を書いています。
イースター島とは? チリ本土から約3700km西の沖合、南太平洋に浮かぶイースター島は1722年に発見された孤島。 イースターという名の“キリスト教の復活祭”の日に発見されたことからこの名前がついたが、1888年にチリ領 […]
Continue reading »ロス・グラシアレス国立公園とは? アルゼンチン南部のパタゴニア地方にあるロス・グラシアレス国立公園は、南極、グリーンランドに次いで世界で3番目の面積を誇る氷河地帯で、グラシアレス(Glaciares)はスペイン語で氷河を […]
Continue reading »バルパライソとは? 首都サンティアゴに次ぐ第二の都市であり、チリ最大の港町でもあるバルパライソ。 チリ中部に位置し、スペイン植民地時代は入植者の小さな集落があるだけの町だったが、1818年の独立後にチリ海軍の主要港となり […]
Continue reading »イグアスの滝とは? アルゼンチン、ブラジル、パラグアイの3ヵ国に渡って流れるイグアス川の下流に位置するイグアスの滝は、北米のナイアガラ、アフリカのヴィクトリアと並ぶ世界三大瀑布のひとつに数えられる。 イグアスの滝は幅約4 […]
Continue reading »世界遺産の歴史と登録の概要 コロンビア北部、カリブ海に面した港町であるカルタヘナの歴史は、1533年に上陸したスペイン人がこの地に町を造ったことから始まる。 16世紀前半、インカ帝国を滅ぼしたスペインは、本国に物資を送る […]
Continue reading »エクアドルの地理と天気・気候の特徴 スペイン語で“赤道”を意味するエクアドルは、その国名の通り赤道直下に位置し、日本のような四季はなく、季節は大きく乾季と雨季に分かれる。 国土は日本の本州ほどで南米にしては小さいが、その […]
Continue reading »コロンビアの地理と天気・気候の特徴 南米大陸の北端に位置するコロンビアは日本の約3倍の国土面積を誇り、その広大な土地に熱帯雨林や山岳地帯、カリブ海沿岸や太平洋沿岸といった様々な自然環境をもち、地域によって気候が大きく異な […]
Continue reading »世界遺産の歴史と登録の概要 エクアドル本土の西約1000㎞、赤道直下の太平洋上に浮かぶガラパゴス諸島。 名前の付いた123の島々と無数の岩礁から成り、赤道をまたいで東西200㎞もの広範囲に点在している。 一度も大陸と地続 […]
Continue reading »世界遺産の歴史と登録の概要 エクアドルの首都キトの南約440㎞、4000〜6000m級の中央アンデスの山々に囲まれた標高約2535mに位置するクエンカの現在の町は、スペイン人によって1557年に建設が始められた。 この地 […]
Continue reading »世界遺産の歴史と登録の概要 エクアドルの首都キトは、4000〜6000m級の中央アンデスの山々に囲まれた標高2850mの町で、かつてはペルーのクスコに次ぐインカ帝国第二の都市として栄えた。 しかし、16世紀にスペインの侵 […]
Continue reading »世界遺産の歴史と登録の概要 アルゼンチン最北部、フフイ州にあるウマワーカ渓谷は、パラグアイ川の支流のひとつであるリオ・グランデの河川の浸食によって形成された渓谷で、南北約155㎞にわたって広がっている。 一帯は標高200 […]
Continue reading »世界遺産の歴史と登録の概要 アルゼンチンの首都ブエノス・アイレスに次ぐ第二の都市コルドバは、16世紀に植民地としてスペイン人によって建設された町で、現在も17〜18世紀のコロニアルな町並みが残されている。 17世紀に入る […]
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