エチオピアの気候とベストシーズン

アフリカ東部に位置する内陸国であるエチオピアは、国土の大半が海抜1500m以上のため、一部の低地を除けば暑さはそれほど厳しくない。

海抜1000m以下の低地は東部から南部にかけて広がっているが、主要な都市の多くは中央部周辺と北部の高地に集中している。

季節について


時期は地域によって少し異なるが、基本的には10~3月が乾季、3~5月が小雨季、6~9月が大雨季となる。
雨季と言っても日本の梅雨のように1日中降り続くことは少なく、短時間で止むスコールがある程度。

年間を通じてあまり変化はないが、気温は乾季の方が高く、雨季の方が涼しい。
しかし、乾季は空気が乾燥しているため、朝晩の冷え込みは乾季の方が厳しい。

首都アディスアベバの気候と特徴


エチオピア中心部に位置するアディスアベバの標高は2300~2500mで、平均気温は20℃前後。
最高気温は25℃前後で、30℃を超えることはほとんどなく、日中でも日陰に入れば涼しく感じるほど。
しかし、高地のため朝晩はガクッと気温が下がり、10℃以下まで冷え込むことも珍しくない。
日中はTシャツで過ごせでも、朝晩は薄手の上着や防寒着が必要になるでしょう。

乾季の10~3月はほとんど雨が降らず、この時期がエチオピア観光のベストシーズンとなる。
雨季の1ヶ月の降水量は、3~5月は50~100㎜、6~9月は150~250㎜ほど。
最も降水量の多い7~8月は、1ヶ月に300㎜以上の雨が降り、豪雨に見舞われることもある。

雨季に渡航する場合は、カッパや折りたたみ傘などの雨具があると便利。
また、道路状況の悪い地域では、雨の影響で交通に支障をきたす場合があるので注意が必要。

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