ブルネイの基本情報

正式国名

ブルネイ・ダルサラーム国 Brunei Darussalam

国土面積

約5765㎢(三重県とほぼ同じ)

首都

バンダル・スリ・ブガワン Bandar Seri Begawan

人口

約41.2万人

宗教

国教はイスラム教で、国民の78.8%がイスラム教徒。
その他に仏教徒が8.7%、キリスト教徒が7.8%。

言語

公用語はマレー語だが、英語も広く用いられている。
また、華人の間では中国語も使われている。

通貨

通貨はブルネイ・ドルで表記はB$、補助通貨はブルネイ・セントで表記はB¢。
また、条約によりブルネイ・ドルとシンガポール・ドルは等価と定められているため、紙幣に限りブルネイ国内でもシンガポール・ドルが使用できる。
ただし、一部の政府機関では使用できない場合もあるので注意が必要。
国際通貨コードはBND。

チップ

チップの習慣はないが、近年は外国人旅行者の増加で、観光地ではチップの習慣が根付きつつある。
ホテルで荷物を運んでもらったりルームサービスを頼んだ際はB$1~2ほどが目安。
サービス料の含まれていないレストランでは料金の5~10%程度が相場。

飲料水

水道水は一応は飲用しても問題ないとされているが、時々水が濁ることもあり、市販のミネラルウォーターを飲んだほうが無難である。

電圧とプラグ

230~240Vの50Hzで、日本の100V用の電気製品を使用するには変圧器が必要で、ホテルによっては貸し出ししている所もある。
プラグの形状はBF型が主流。(日本はA型)

習慣とマナー

ブルネイでは国教であるイスラム教の戒律が厳しく守られているので、イスラム教徒でない旅行者でもこの戒律を意識した行動を心掛けたい。
場合によっては、外国人旅行者もイスラム教に基づくシャリア刑法によって罰せられる。

  • イスラム教徒の前で酒や豚肉を摂らない。
  • 左手は不浄とされているので、握手や物の受渡しは右手で行う。
  • 人差し指で人や物を指すことは失礼なこととされているため、親指を使う。
  • 頭は神聖な部分とされているため、人の頭を触ったり子供の頭をなでてはいけない。
  • 女性に対してこちらから握手を求めない。
  • 日没後は祈りの時間が始まるので、日没後1時間程度は訪問や電話を避ける。
  • イスラム教徒は毎年イスラム歴に従い約1ヶ月間“ラマダン”を行い、期間中は日の出から日没まで飲食や喫煙を断つ“断食”がある。
    旅行者が断食をする必要はないが、期間中はイスラム教徒の前では飲食を控えるなどの配慮が必要。
    ラマダンの期間は毎年異なるが2017年は5/27~6/25。
日本との時差

日本より1時間遅れ。(日本の正午はブルネイのAM11:00)

日本からのフライト

現在、日本からブルネイへの直行便はなく、クアラルンプール、コタ・キナバル、シンガポール、バンコク、マニラ、香港、上海などの周辺諸国を経由してブルネイ国際空港に向かうのが一般的。
フライト時間は日本から上記の国まで4~7時間、そこからブルネイまでさらに2~3時間。

ビザ

日本人のブルネイへの入国は、観光目的で14日以内の滞在であればビザ不要。
パスポートは、入国時に残存有効期間が6ヶ月以上と査証欄の余白が2ページ以上必要。
出国用航空券も必要とされているが、入国審査時に提示を求められないこともある。

気候に関してはこちら
ブルネイの気候とベストシーズン

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