タイへの入国とビザ取得と滞在期間延長方法

日本人の観光目的でのタイへの入国は、空路の場合はタイ出国用の航空券(eチケットでも可)を持っていれば、ビザなしで最大30日間滞在可能。
陸路や海路で入国する場合はビザなしで最大15日間滞在可能。

これ以上タイに滞在する場合は、事前に観光ビザの取得が必要となる。
また、タイ入国後に滞在期間を延長することもできる。

観光ビザの種類


  • シングルエントリー
    有効期間3ヶ月の間に1回入国でき、最大60日滞在可能。
    滞在日数が60日以内でも、1回タイを出国するとビザは無効になる。
    申請料は4500円。
  • マルチプルエントリー
    有効期間6ヶ月の間に何度でも出入国でき、1回の入国で最大60日滞在可能。
    日本人がマルチプルエントリーのビザを取得できるのは、日本国内のみ。
    申請料は22000円。

これらのビザの有効期間は、タイ入国日からではなくビザ発給日から数える。

観光ビザの申請方法


まずタイ大使館ウェブサイトの“タイビザオンライン事前予約(VABO)”からビザ申請の事前予約をする。
ここで予約した日時に必要書類を持って大使館に行き、ビザの申請を行う。

必要書類に不備がなければ翌日にビザが発給されるが、混み合っていると数日かかる場合もある。
また、必要書類は申請する大使館や領事館によって少し異なるので、必ず事前に確認すること。
ここでは“タイ王国大阪総領事館”での必要書類を書いていく。

観光ビザ申請の必要書類


  • ビザ申請用紙
    大使館ウェブサイトからダウンロードして入手できる。
    必要事項を全て入力したものを印刷し、申請者の署名をしたもの。
  • 顔写真(証明写真)
    縦4.5㎝×横3.5㎝で、6ヶ月以内に撮影したもの。
  • パスポート
    タイ入国時に残存有効期間6ヶ月以上と、査証欄の余白が2ページ以上必要。
  • 職業を証明する書類
    学生は在学証明書、会社員は在職証明書や休職証明書、自営業者や経営者は会社の登記簿謄本。
  • 預金残高証明書
    申請者名義のもので、日本円表記のもので可。
    シングルエントリーの場合は20000バーツ以上の残高が必要。
    マルチプルエントリーの場合は200000バーツ以上の残高と、申請日から過去6ヶ月以上の入出金の確認がとれる明細証明書が必要。
  • 航空券か予約確認書
    タイ出国用の航空券かその予約が確認できるもので、eチケットやコピーでも可。
  • 滞在先を証明する書類
    ホテルの場合はホテル名、住所、電話番号、宿泊期間が確認できるもの。
    親族や知人宅に滞在する場合は、知人の身分証明書のコピーと、申請者との関係、宿泊先住所、電話番号、宿泊期間などが確認できるもの。

タイでの滞在期間の延長


バンコクやパタヤなどのイミグレーションオフィスで滞在期間の延長を申請することができる。
申請は1回のみ可能で、最大30日間の延長が許可される。
また、延長の申請はビザを取得していてもいなくても可能である。

必要な書類は申請書、パスポート、パスポートのコピー、顔写真(縦60㎜×横40㎜)、ボールペン、申請料1900バーツだが、イミグレーションオフィスでパスポートのコピーができ、顔写真の撮影も行える。

申請書はオフィスの窓口か、イミグレーションウェブサイトからダウンロードして入手できる。
サイトから入手する場合は、サイト右上のdownload formをクリックし、TM.7と表示されたPDFファイルをクリックするとダウンロードできる。

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タイ王国大阪総領事館
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