陸路で入国できるアルゼンチン~ボリビア間の国境とルート

アルゼンチン側の町ラ・キアカ(La Quiaca)とボリビア側の町ビジャンソン(Villazon)間の国境が外国人に開放されており、日本人もこの国境を通過することができる。
キアカ川で隔てられたこの国境には橋が架かっていて、この橋を車や徒歩で渡って国境を通過する。
また、イミグレーションはビジャンソン側にある。

アルゼンチンからのルート


アルゼンチン北部の町サン・サルバドール・デ・フフイ(San Salvador de Jujuy)からラ・キアカ行きのバスが1時間に1便程度あり、プルママルカ(Purmamarca)、ティルカラ(Tilcara)、ウキーア(Uquia)、ウマワカ(Humahuaca)などの町を経由して所要5時間ほどでラ・キアカに着く。

サン・サルバドール・デ・フフイへは各地からバスが出ており、ブエノス・アイレス(Buenos Aires)からは所要18~24時間ほど、サルタ(Salta)からは所要2時間~3時間ほどで着く。
ラ・キアカから国境に架かる橋を渡るとそこはボリビアで、すぐにビジャンソンの町がある。

ボリビアへの観光目的での入国は、90日以内の滞在であればビザ不要。
しかし、入国時に滞在を許可されるのは30日までで、入国後に手続きをすれば最大90日まで延長できる。
延長の申請はラ・パス、サンタ・クルス、コチャバンバ、オルーロ、ポトシなどの入管管理事務所で受け付けており、料金は無料。
パスポートの残存有効期間は、ボリビア入国時に6ヶ月以上必要。

ボリビアからのルート


ビジャソンへは、オルーロ(Oruro)からEmpresa Ferroviaria Andina S.A.社(通称F.C.A)が運行する列車が週に4便程度あり、ウユニ(Uyuni)、アトチャ(Atocha)、トゥピサ(Tupiza)などの町を経由して所要16~17時間ほどでビジャンソンに着く。
鉄道会社公式サイトはこちら。
Empresa Ferroviaria Andina S.A.

オルーロへは各地からバスが出ており、スクレ(Sucre)からは所要約11時間、ポトシ(Potosi)からは所要約8時間、コチャバンバ(Cochabamba)からは所要約4時間、ラ・パス(La Paz)からは所要約3時間30分で着く。

ビジャンソンから国境にかかる橋を渡るとそこはアルゼンチンで、すぐにラ・キアカの町がある。
アルゼンチンへの観光目的での入国は、3ヶ月以内であればビザ不要。
パスポートの残存有効期間は帰国時まであれば法律上は問題ないが、6ヶ月以上ある方が望ましい。

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